国、地方を問わず自民党の一強政治が強まり、このままでは、多様な声がかき消されてしまいそうな危機感を覚えます。

その原因を作っているのは野党の迷走です。小池百合子都知事率いる希望の党のうごめきはその最たるものでした。

しかし、日本の政治を憲法改正に賛同する勢力で一色に塗り固めようとした小池都知事の行動は自壊しました。

その結果、逆にいのちを授けられたのが立憲民主党でした。小池都知事からけ散らされたのが幸いしました。

昨年10月の衆議院選挙で54議席を得て野党第一党に躍り出て一定の存在感を示す政党へと一挙に成長しました。

ただし、急ごしらえで出来上がった政党特有の弱さがあって選挙後の支持率はひとけた台に低落し上昇傾向には至ってません。

こうした国政の情勢をにらみ地域の側から自民党の一極支配に対抗する動きをshなければと考え同志に相談しました。

その結果、神奈川県西部地域を拠点とする「まっとうな政治をつくる緊急行動@西さがみ」というグループを立ち上げました。

小田原市議会議員の佐々木ナオミさんが全体をリードするかたちで2月10日に発会集会を開きました。

100人以上の参加者があり予想を上回っていました。自民党の一強支配への疑問の声も根強いと思いました。

ここからの動きはドラマチックでした。佐々木ナオミさんが県会議員選挙出馬を決断し9月9日に集会を開きました。

自民党の一強支配にに対する疑念に加えて県西地域初の女性議員の誕生を目指そうという流れも加わりました。

300人近い集会参加者でこちらも予想を上回っていました。踏ん張れば風穴を開けらえると期待感を持たせてくれました。

佐々木さんと同時進行で秦野市で著名なラーメン店を営んでいる古谷一郎さんが戦線に加わりました。

小田原市と同様、自民党が2議席独占している県議会秦野選挙区で打って出ることを決断したった一人で行動を開始しました。

6月に前文部科学省事務次官の前川喜平氏を招き450人の集会を行いまっとうな政治を秦野からと訴えました。

佐々木さんも古谷さんも立憲民主党公認で県議への出馬です。2人の動きに連動して立候補を目指す動きが出ました。

南足柄市の市議会議員選挙で3人の女性候補が協力し合って出馬できないか模索を続けているとのことです。

3人とも無所属での出馬だとのことですが自民党の一強政治に対し地域から多様な声を届けたいとの思いは共通です。

是が非でも立候補を最終決断し女性の力で地域政治に風穴を開けてもらいたいと期待して止みません。

小田原市議選挙にも37歳の若い候補者が登場しました。小谷栄次郎さんという元小田原高校の先生です。

出身地は鳥取県で小田原高校で勤務した時の印象が強く選挙区を小田原に決めたということです。立憲民主公認です。

数多くの著名政治家を輩出している早稲田大学の雄弁会の出身だとうかがいました。新進気鋭でさわやかな若者です。

このほかにも動きがあります。来春の統一地方選挙が楽しみです。地域発のまっとうな政治をつくる選挙戦、全面支援です。