今週9日から神奈川大学の講義、「政策過程論」始まりました。100分×14回の講義計画を説明しました。

できる限りゲストを招こうと思ってます。私との掛け合いや学生との質疑応答で理解を深めてもらおうと思ってます。

講義のテーマは、ズバリまちづくりです。土台となるのは神奈川県開成町のまちづくりです。

なぜ開成町のまちづくりは成功しているのか、原因を探り、その視点から神奈川県各地域のまちづくりを考察します。

具体のテーマとしては、日本の大問題、人口減少が一番大きなテーマです。脱却の道を探ります。

神奈川県で初めて過疎地域に指定された真鶴町、人口減少に苦しむ三浦半島地域を対象に考えたいと思います。

人口減少と並んで日本の大問題は、大規模災害の頻発です。富士山の噴火を具体のテーマとします。

2010年9月に発生した富士山を源流の一つとする酒匂川の洪水を検討の材料として対策を考えたいと思ってます。

定住人口の減少を補うのは交流人口の増加です。典型的なのは観光振興で活力を維持することです。

世界の観光地、箱根町は、人口が急減してます。国際観光振興で補えるかを考えます。

また、国際観光振興の本来あるべき姿とは何なのかについては、実践している事業化の方をゲストに、招く予定です。

最後に、神奈川県特有の問題を取り上げます。神奈川県は、人口の3分の2が政令指定都市に住むという特殊な県です。

政令指定都市とは、県とほぼ同等の権限を持つ大都市のことです。横浜、川崎、相模原の3市がそうです。

その上、県庁所在地は横浜です。神奈川県との役割分担をどうしていくべきなのか検討が急務です。

余りに大都市偏重、特に横浜一極集中が進みバランスを失しているとの懸念があります。

ゲストを招いて講義の中で議論をしたい分野です。大都市の水は、中山間地から供給され神奈川はひとつのはずです。

大都市と中山間地域を含めて他地域が共存共栄する方向こそが神奈川県の目指す方向だと考えます。

一般の方も興味関心がある方は是非講義を聴きに来てください。私に申し出ていただければ対応します。

聴講ご希望の方は、メールjunwind1106@gmail.com、携帯090-7425-1888に連絡ください。

場所は、神奈川大学横浜キャンパスです。東急東横線の白楽駅から徒歩で15分ぐらいです。

3号館の4階405教室。毎週火曜日の午前10時50分から12時時半までです。

学生は、3、4年生で地方公務員志望の学生も多くいます。就職ガイダンスとしても役立つ講義を心がけてます。

9日の講義で自らの職業としてどうしても入りたい自治体や企業があるのならば「思い続ける」ことが大前提と話しました。

私自身、小学校の卒業文集でジャーナリストになると書いて以来、思い続けていた体験からです。

思いがあって現実になるという法則があると思ってます。学生に強い思いを持ってもらえるような講義を目指します。