明日、市長選挙、市議会議員選挙、来週火曜日からは町村長選挙、町村議会議員選挙が始まります。

住民に最も身近な選挙です。候補者の主張に耳を傾け、また、政策パンフを手に取り、選んで欲しいです。

18歳になり初めて選挙権を持った方々始め若い世代の皆さん、ネットでも候補者の姿が見えますアクセスしてください。

今年の統一地方選挙の最大の話題は、地方議員のなり手がいないということで、無投票がキーワードでした。

ところが私たちの地域の中心都市、小田原で異変が起きました。定数27に対し10人オーバーしそうだというのです。

事情通によりますとひとりとして泡まつ候補がいないということでまれに見る大激戦の選挙だというのです。

新人が半数近くを占め当選ラインが見通せず、誰が落ちるのかわからない状況だということです。

そんな状況の中で私が注目している新人候補がいます。立憲民主党公認で立候補する小谷英次郎さんです。

鳥取県の老舗の和菓子屋さんの次男として生まれ早稲田大学に入学した後から一風変わった人生を歩みました。

世界を放浪してみて回り、これまでに訪れた国の数は160か国に上るというのです。

日本に帰国してからはバーテンダーなどこれまたなかなか体験できない職業に就いだのち高校教師となりました。

最初の赴任先が県立小田原高校で5年間過ごしました。世界史、日本史の名物教師として有名でした。

その後、自ら希望して定時制高校へと転出し教育を受けずに育った生徒たちの実像を目の当たりにしました。

ここから政治への関心が芽生え、昨年12月に退職し、38歳で小田原市議に挑戦となりました。

落下傘ですので地縁血縁はありません。先に県議選に当選した佐々木ナオミさんの地元鴨宮に居を構え草の根運動のみです。

小谷さんのような候補者は、小田原の政治史上初めてです。当選できれば、一大事件です。

南足柄市議会議員選挙でも事件の予感がします。3人の女性候補がチームを組んで選挙戦に臨んでます。

角野圭子さん、岸本敦子さん、綱島麻実さんの3人です。いずれも子育てや教育に深い関りを持ってます。

自分たちのこれまでの実践した取り組みを身近な政治に活かして行こうと立候補を決意しました。

実践体験があるというのは本物の政治家への第一歩です。大いに期待してますが地盤看板カバンはありません。

3人ともこれまでのネットワークを活かした声掛けと、地域を回るどぶ板選挙しか術はありません。

選挙期間中は3人揃って街頭に立つ機会は1度しか計画できないということが、ちょっと残念です。

それでも事前に3人共同で集会を開催したりして選挙戦に臨む試みは画期的だといえます。

南足柄市議会の現在の女性議員は1人だけです。3人揃って当選して市議会に新風を吹き込んで欲しいです。

男性の議員にどんどん失われてきているダメなものはダメという筋を通す姿勢を期待します。

小田原市議会の小谷英次郎さん、南足柄市議会の3人の女性候補者の初当選を期待して止みません。