4月15日は、小田原の報徳二宮神社の春の例祭の日です。今年も参加させていただきました。

二宮尊徳は、江戸時代の後半、全国で600もの村の再興を果たした実践の人であるところに最大の意味があると思います。

困難を乗り越えた立派な道徳の人という見方は、ひとつの側面を見ているのに過ぎません。

まちづくりのプロフェッショナルとして捉え直し、その実践に徹した仕事の流儀を学ぶことが大切です。

式典の終了後、会食の場があり、加藤憲一小田原市長と来年5月の市長選挙に出馬表明した守屋輝彦神奈川県議が並びました。

小田原市は、神奈川県西部地域の中心都市です。この地のリーダーは県西地域全体に大きな影響を与えます。

21日に統一地方選挙が終われば県西地域政治の最大の関心事は小田原市長選挙に移ることは間違いありません。

2人とも50代前半同世代で現役バリバリ世代です。二宮尊徳の徹底した実践重視の姿勢を身に着けて欲しいです。

また、小田原市域限定の課題だけでなく神奈川県西部地域全体を視野に入れた堂々たる主張を展開して欲しいです。

県議を辞めて退路を断った形となる新人の守屋さんの方から動きが出てくるものと思います。

加藤市長は4期目となります。3期の市政を総括しこれまでの延長線上ではない新機軸の打ち上げが不可欠だと思います。

例祭の後、横須賀市に向かいました。知人の横須賀市議の小林伸行さんの選挙応援のためです。

小林さんとは、神奈川県内のまちづくりについて勉強する会を通じて知り合いになりました。

政策を動画にして有権者にわかりやすいようにまとめ街頭でミニ講演会を実施するなど活発な活動を続けてます。

43歳、3期目の挑戦です。横浜から移り住んできて地盤、看板、かばんはありません。草の根活動のみです。

それでも前回は7位です。日々の街頭での活動が有権者にインパクトを与えている証拠だと思います。

今回は、定員40人の横須賀市議会には、50人が立候補したとのことです。さらに上位を目指して欲しいです。

小林さんは、横須賀市長を担えるだけの十分な力量があります。その実力を示すには上位当選しかありません。

2人の市議会議長が応援に駆けつけていました。ひとりはお隣逗子市議会議長の高野毅さんです。

もうひとりは、東京あきる野市の子籠(こごもり)敏人さんです。いずれの40代の若さでした。

高野さんは、小林さんが衆議院議員の秘書をしていたころから政策をめぐって交流があったということです。

子籠さんは、地方議員の政策をまとめたマニュフェストのコンテストを通じて知り合いになったということです。

若い議員が躍動している様子を見ていますと地域政治の現場に若い政治家がもっと増えて欲しいと思います。

これまで通りのまちづくりが通用しなくなっているのは明らかです。乗り越えるには違う発想が必要です。

ひとつは女性議員です。もうひとつは若者。この両者の数を増やすことが地域政治の活性化に不可欠な要素です。