先月29日開催した『新編富士山と酒匂川』の刊行記念会、111人の参加、会員と合わせて132人でした。

昨晩、足柄の歴史再発見クラブの役員による会議があり事務局より報告されました。

素晴らしい会だったと思います。特別講演も執筆者のトークショーもその後の懇親会も満点です。

素人集団の運営でしたのでドタバタのところもありましたがご愛敬だということでご容赦いただきたいです。

小林秀樹会長より開成町のミクニ書店へ8日に納入し販売が始まったとの報告がありました。

小田原の伊勢治書店ダイナシティー店にも今日納入するということでした。ぜひ手に取ってください。

もちろん直接販売も受け付けております。メールでの申し込みは、ARCshinpen1907gmail.comです。

電話は、090-8444-0328(大井)までお願いいたします。定価は1冊消費税込みで1500円です。

富士山の噴火と洪水の歴史、足柄地域の様々な災害のありさまが小学生向きにまとめられています。

災害と備えを考えるため一家に1冊と言って良いと思ってます。そのくらいの出来栄えだと自負してます。

企業の防災研修のテキストにも最適です。開成町のパナック工業では150冊購入していただきました。

もちろん各地域での防災講習にも使えます。開成町だけでなく近隣市町の自治会の皆さんへ呼びかけます。

学校での出前授業は言うまでもありません。前作の足柄歴史新聞『富士山と酒匂川』と合わせて活用します。

今度の新編を出版するにあたって行政の資金的援助は一切受けていません。全部自前です。

お金がありませんので有志から借り入れをして製本印刷代を賄いました。借りたので返さなければなりません。

私は、大口の直接販売が任務だと心得ております。企業に積極的に販売して回ることにしてます。

今年度中には1000冊全てが販売されるか配布されるか、在庫ゼロを実現すべく頑張ります。

民間団体がこうした地域の防災教育のテキスト作成に関わりすべて自前で実現するのはまれだと思います。

積極的に取り組みを発信することにしました。今月中に、内閣府の防災担当部署にプレゼンに出かけます。

小林会長を先頭に地道な取り組みの積み重ねを訴えてきます。民間の活動の大切さを伝えたいです。

内閣府は、富士山の噴火による降砂、降灰の影響について本格的検討を始めています。

ただ、首都東京という国会の中枢をなす大都市の機能が維持できるのかどうかに主たる関心があるのだと思います。

江戸時代の宝永噴火のような富士山噴火が発生した場合にいちばんの被害を受けるのは周辺地域です。

この当たり前の事実に目を向けてもらい大都市も富士山周辺地域も両方含めた視野を持つことが大切です。

神奈川県で言えば水源地域がやられてしまえば水を横浜などの大都市に供給できない可能性があります。

大都市も周辺地域も運命共同体なのです。ともに富士山噴火の危険性を考えて行くことが大切です。