小泉進次郎さん、結婚の次は、ぜひ都知事へ

知った時の反応は、「へぇーーー!」という感じでしょうか。ちょっと古いリアクションですけれども。

小泉進次郎さんと滝川クリステルさんの結婚の話です。第一報は、午後でした。

ガラケーの愛好者で電車で移動中は、寝てるか読書という絶滅危惧種の私は最新ニュースを知るのが遅いです。

大きな駅か公共スペースにニュースを流すデジタルサイネージがあれば良いのにと思ってます。

話を元に戻します。小泉さんの結婚相手が滝川クリステルさんだと知ってまたまた閃いてしまいました。

やはり小泉さんは、東京都知事を目指す運命にあると思いました。何としてでも挑戦して欲しいです。

滝川さんは、2020東京オリンピック・パラリンピックの誘致の立役者の一人でした。

オリンピック招致を決めるプレゼンテーションが2013年9月にアルゼンチンで行われました。

滝川さんは、流れるようなフランス語で「おもてなし」の心をアピールしました。

決め手となったと言われます。多くの皆さん今でも印象に残っているのではないでしょうか。

滝川さんを伴侶に持つ小泉さんが来年7月の東京都知事選挙に出馬となったらさらに大きな話題です。

直後に東京オリンピック・パラリンピック開幕です。国民が一丸になって応援する機運になると思います。

私がこだわるのは小池百合子東京都知事は、日本の首都の顔としては相応しくないと思うからです。

2017年秋の希望の党の騒動のことです。政局混乱の火を付けて騒動を引き起こしました。

自らの排除発言で希望の党の勢いは一気にしぼみました。小池都知事は、とたんに国政から距離をとりました。

卑怯です。ずるいです。無責任です。私は平然と居座る小池都知事の図太さにあきれてます。

たったひとりで与党統一候補に立ち向かった度胸は認めます。政界を渡り歩いてきた女傑であることは確かです。

都知事の座を射止めたところまでは良かったですが国政に手を突っ込み乱を起こした責任を取ってません。

選挙でもって責任をとってもらうしかありません。小池都知事に勝てる候補者を待望してました。

小泉さんしかいないと何度かブログでも書きました。滝川さんとの結婚発表で確信に変わりました。

自民党東京都連は、小池都知事にどうしても一矢報いたいはずです。全力で擁立へと動いて欲しいです。

動きが出れば一党一派ではなく大きなうねりになると予測します。出馬は選挙目前でも大丈夫です。

小泉さんは、すでにパパになっています。未来を明るくするイメージは更に高まります。

小泉さんにとって東京都知事の経験は将来の総理大臣を目指すうえで大変な鍛錬ともなると思います。

首都東京のトップを経験し大きな組織を動かす経験を積んで再び国政に戻る選択をして欲しいです。

アメリカの大統領の多くは州知事を経験して大統領の座へと昇り詰めています。

8年、あるいは12年、都知事を務めたのち実務能力も身に着けた実力者として国政に戻って欲しいです。