7日、広島を22時12分発の新幹線みずほに乗って姫路で下車し23時35分発の寝台特急に乗り換えました。

東京と四国高松、山陰出雲を結ぶ寝台特急サンライズ瀬戸・出雲は、結構人気で席をとれるか心配でした。

瀬戸はすでに満席で、出雲の方の寝台が取れました。横になって電車に乗るのが平気な人には便利な特急電車です。

難点は、乗り過ごすのではないかという恐れがあって時々目を覚ましてしまい寝不足になることです。

8日は、5時43分に熱海に到着し6時45分に開成駅に着きました。着替えをしてすぐに資料を再チェックしました。

開成南小学校4年生を対象にした出前授業があります。足柄の歴史再発見クラブの主要事業のひとつです。

元開成小学校の先生だった大井みちさんが詳細なスケジュールと子供たちのための資料を用意しました。

大井さんの熱意に応えるためにも力を入れないとなりません。寝不足なんて言ってられません。

9時集合、クラブのメンバー6人が、2人一組になって3クラスを分担して受け持ちました。

私は1組担当でした。相方は、藤平初江さんです。古文書読みに精通し歴史に詳しいので頼りになります。

橋の上から上流部を見て支流の川音川と合流していることを確認しました。合流地点の治水が難しいと伝えました。

徒歩で酒匂川の土手の上のサイクリングコースを歩きました。土手をよく見て欲しいと藤平さんが子供たちに伝えました。

堤防のある高さのところにペットボトルなどのごみがたまってました。台風19号で水かさが増したからです。

堤防をわざと切ってあるかすみ堤のところを見ました。やはり堤防のある高さのところにごみがたまってました。

一定量の水が逆流して一時的な遊水地の役割を果たしたことがわかります。子供たちにはかすみ堤の役割を説明しました。

ものすごい雨が降ればどうなるかわからないのでこれから対応を考えないといけないことも伝えました。

昔の治水の道具や各種の治水の遺跡も点在してますのでその都度立ち寄ってかつての災害の様子を話しました。

絶対に忘れてはならないことは石に刻んで後世の人たちに伝えようとしたと藤平さんが強調してました。

9日、10日は、開成町は文化祭です。足柄の歴史再発見クラブは、初参加しました。

可愛らしい粘土細工の人形や木などに絵画を描くトールペイント作品展示の仲間に入れてもらいました。

芸術作品の引き立てもあって私たちのパネル展示も魅力を引き出してもらったように思いました。

私たちも展示に一工夫しました。13年余りの活動の数々の写真から印象深いものを選んで映写したのです。

格好よく言えばデジタル展示です。色々な活動をしてきた雰囲気が伝わってくる感じがします。

今日の午後3時まで開成町役場隣の開成町民センター2階の注会議室Bが私たちの展示場所です。お出かけください。

11日と18日は開成小学校での出前授業があります。24日は円中自治会での出前委講演会です。結構忙しいです。