地味と地味

昨日は福島県双葉町の井戸川前町長と終日一緒に横浜を中心に街頭活動をしました。井戸川さんの語る言葉はぐさりと胸に刺さります。このまま福島を見捨ててしまって良いのかという怒りが充満しています。

町民を放射能の危険から守るために全力を挙げて政府や東京電力と戦ってきたのに半ばで議会に反対に合い町長職を去らなくてはならなかった無念さが強く残っているとも思いました。

参議院議員となって真実を国民の前に暴露し原発に頼ることがいかに危険かを国会を舞台に展開すると決意をされていました。井戸川さんには現場を知っているという自信が溢れていました。

私も町長だったのでわかります。井戸川さんの持っている自信の源泉が。現場でやりきってきた体験は何者のも代えがたいです。一緒に真実を明かすために戦いたいです。
 
 
二人の共通の欠点というか特徴は派手さがないということです。地味ですので発信力が足りません。ここを補っていただく方策を模索してます。
 
 
井戸川かつたかさんと

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