随分としつこいと思われそうなので、これで最後にします。本日も真鶴町長選挙についてです。

私がこだわるのは今度の町長選挙が真鶴町の将来を決める画期となると見るからです。

湯河原新聞を見る限り対立の構図ははっきりしています。継続か改革かということです。

私はこの構図に不満があります。継続は、はっきり言って論外だと思います。

かといって単なる改革にも賛同できません。もっと真鶴町が置かれている危機は深いと思うからです。

革命とは言いませんがそのくらいの気持ちをもって町政に当たらなければならないと思います。

これまでの町政にあり様を全面的に再点検し変革すべきところは変革する時期です。

新型コロナ危機はそのためのきつい警告だと受け止めて長期計画の見直しに着手すべきだと思います。

挑戦者の松本一彦さんは新真鶴町元年を宣言できる抜本的施策を打ち上げるのが必須だと思います。

そうしなければ過去2回繰り返されてきた町内の対立を引きずった形の選挙戦に陥ります。

党派や地域の対立のしがらみに絡めとられて選挙は混戦模様となるのは間違いありません。

こうした状況は、現職の宇賀一章町長の土俵です。接戦を最終的に制するのは現職と見ます。

混戦になれば現職が強いは選挙の一般的傾向です。新人が覆すのは容易なことではありません。

新人が勝利を手にするためには政治の刷新を町民に喚起し共感の嵐を呼び覚まさなければなりません。

私はいつもこの表現を使用するのですが「突き抜ける」ことができなければ混戦となります。

逆に新人が「突き抜ける」ことができれば支援の輪は本人も驚くほど広がっていきます。

新人の松本さんがどれだけ過去2回の選挙のしがらみから抜け出せるか勝負のポイントだと見ます。

自らの強固な支持層を形成し現役バリバリ世代らしい選挙を展開することが必要条件となります。

そして全く新しい真鶴町を創造することを町民に訴える政策内容を煮詰めることが十分条件です。

このふたつの条件が満たされれば新人の松本さんが宇賀町長を打ち破る可能性が出てきます。

勢いがつけば頭一つどころかもっと飛び出ることも視野に入ってくると思います。

ある程度の差をつけて勝たない限りは大きな変革をすることは不可能です。

今回の選挙、新人の松本さんは一票でも良いから勝つという一般論は忘れるべきだと思います。

「突き抜けて」圧倒的な勝利を手にして新たな真鶴町を創るという一点にかけて活路が見い出せます。

大言壮語、大風呂敷と言われようが断固としてこの姿勢を堅持することが必要だと思います。

選挙をやっていると色々な忠告めいた話が耳に入ります。きょろきょろしては負けだと思います。

迷い出すと勢いがすぐ弱まります。一点突破全面展開以外にはないと思います。

相手は現職ですので壁は厚いのです。よじ登って勝つなんてことを考えていては勝てません。

壁をぶち壊すことで始めて勝利が得られると思います。松本さんの今後の戦いに注目しています。