「まっとうな政治をつくる緊急行動@西さがみ」という一風変わった名前の団体があります。

2018年2月に当時小田原市議だった佐々木ナオミさんが中心になって結成した政治団体です。

佐々木さんは昨年4月の統一地方選挙で神奈川県西部地域初の女性県議となりました。

このため団体の代表は不肖私が引き継ぐことになり現在に至ってます。

副代表は小田原市の女性医師の方、事務局長は国際NGOの経験もある開成町在住の女性です。

チラシの作成や映像や音響は練達の大学講師の方がついていますので全く心配ありません。

実力十分の方々ですので眺めているうちに立派なイベントができあがります。

新型コロナで満足のいく運営はできないままでしたが昨日1年2か月ぶりに催しを開きました。

一同に会して地方議員の本音を語る会にしてはどうかとの提案があり実施しました。

佐々木さんのほかに小田原市議の小谷英次郎さん、南足柄市議の綱島麻実さんと岸本敦子さん。

開成町議の井上慎司さん。今年3月に当選した湯河原町議の土屋由希子さん。

メンバー外の特別ゲストとして山北町議の冨田陽子さん、大井町議の重田有紀さんも参加しました。

総合司会は事務局長、てきぱきとして簡にして要を得たコメントで会を引き締めてました。

司会は副代表の女性医師で事前にアンケートを実施したうえの進行でよどみありませんでした。

本音を語るということでどぎつい言葉が飛び交うのかと思ってましたが皆さん節度を保ってました。

私が30代、40代の頃に地方議員だとしたら皆さんのような言い回しはできませんでした。

”ふざけるなー”とか”クビだー”みたいな暴言をしまくっていたと思います。

オフレコ会ですので個々人の発言内容を伝えることはできませんが面白かったです。

議会運営のしがらみや慣例にぶつかり皆さん苦労をされていることがよくわかりました。

こうした議会のあり様を修正する妙案があります。首長になって改革することです。

首長になれば絶大な権力を手にします。その影響力は間接的に議会にも及びます。

今現在難問だと思っていることも修正できる可能性がパッと広がります。

誰でも首長にはなれません。集票力が要ります。皆さんトップ当選もしくは上位当選者です。

あるいは県議会議員を経験してから市長、町長になるというコースもあります。

登壇者全員が首長の有資格者だということです。ひるまないで欲しいです。

首長を目指しその視点を持つことで現在抱えている難問への光の当て方が変わります。

首長になったらこのようなやり方で議会改革を要請しようと考え物事を客観的に観れます。

心理的にしがらみにもみくちゃにされずに済みます。良いアイデアも浮かぶことでしょう。

一番いけないのは自分はその器ではないと思い込み可能性の芽を摘むことです。

県西地域は少子高齢化・人口減少が進み若い世代の発想を切望しているのです。

自信を持って勇気を振るって不可能だと思えることに挑戦して欲しいです。