2014年12月27日 / 最終更新日時 : 2014年12月27日 露木 順一 記事 STAP細胞、今年最大のがっかりニュース 小保方晴子さんの「STAP細胞は、ありま~す。」という甲高い声が耳に残っています。しかし、存在は否定されてしまいました。 夢の大発見と度肝を抜かれたから一年弱。ES細胞という別の細胞の混入ということら[…続きを読む]
2014年12月26日 / 最終更新日時 : 2014年12月26日 露木 順一 記事 私の今年の10大ニュース 今日は官公庁の仕事納めの日です。一年を振り返る締めくくりの日でもあります。私も10大ニュースを考えてみました。 私というより我が家の最大のニュースは1月の孫の誕生です。新たな生命が我が家に舞い降りてき[…続きを読む]
2014年12月25日 / 最終更新日時 : 2015年1月3日 露木 順一 まちづくり 年末年始は、二宮尊徳先生の勉強します。 (画像は、二宮尊徳像 小田原市尊徳記念館) この年末年始トマ・ピケティの『21世紀の資本』に挑戦しようと思ってました。引っかかったのは、分厚さと値段でした。 728ページ、5500円の本ですので、それ[…続きを読む]
2014年12月24日 / 最終更新日時 : 2014年12月24日 露木 順一 記事 地方への国庫交付金創設、したたかな活用のススメ このところ資本主義の危機といった大きなテーマについて語っています。話題が大き過ぎてピンとこない方も大勢いられると思います。 しかし、巨大過ぎると思われるテーマも実は身近な取り組みと密接不可分で一つ一つ[…続きを読む]
2014年12月23日 / 最終更新日時 : 2014年12月23日 露木 順一 記事 『21世紀の資本』から日中関係を考える。 昨日のブログで世界で話題となっている著書『21世紀の資本』を取り上げました。分厚い学術書がこれほど注目されるのは驚きです。 著者のフランス経済大学のトマ・ピケティ教授は21世紀のカール・マルクスかと称[…続きを読む]
2014年12月22日 / 最終更新日時 : 2014年12月22日 露木 順一 記事 『21世紀の資本』ブーム 世界経済に広がる格差の問題を鋭くえぐった専門書の話題で経済学の分野は騒然としています。著書のタイトルは『21世紀の資本』です。 19世紀、資本主義の構造を大胆に描いて見せた、かのカール・マルクスの『資[…続きを読む]
2014年12月21日 / 最終更新日時 : 2014年12月21日 露木 順一 記事 日中韓の関係改善を夢見て 昨日、公表された内閣府の外交に関する世論調査は、中韓両国に親しみを感じない人の割合が過去最悪の結果でした。 中国に対して親しみを感じない、どちらかといえば感じない人は、83.1パーセント、韓国に対して[…続きを読む]