2020年2月16日 / 最終更新日時 : 2020年2月16日 露木 順一 記事 中国発新型ウィルスの脅威 中国は厄介な代物を生み出し世界に拡散したものです。連日新型コロナウィルスの報道で溢れてます。 中国当局の初期対応のまずさを厳しく指摘する論調が増えてきました。情報統制に対する批判です。 昨日の神奈川新[…続きを読む]
2020年2月15日 / 最終更新日時 : 2020年2月15日 露木 順一 記事 老境でもはつらつして生きる人生の送り方 2か月に一度の新しい道の勉強会が12日にありました。都合がつかない人が多くて参加人数は6人でした。 講師の杉田廣善さんは、人数なんて全く気にせず、こういった時の方が良い話ができるのですと言われました。[…続きを読む]
2020年2月14日 / 最終更新日時 : 2020年2月14日 露木 順一 記事 「灰色のまち」から「音楽のまち」へ 日本全国に20ある政令指定都市のなかで最も勢いのある都市と言えば川崎市の名前を誰しも上げるでしょう。 政令指定都市とは道府県とほぼ同等の権限を持つ大都市のことです。横浜市、大阪市、名古屋市みなそうです[…続きを読む]
2020年2月12日 / 最終更新日時 : 2020年2月12日 露木 順一 記事 続 追悼・中村哲さん 私には、中村哲さんと中国の文豪魯迅がダブって見えます。医者から人生を始め別の道に進み偉業を為したからです。 魯迅は、厳密に言えば医者ではなく医者の卵でした。1904年日本の仙台の医学専門学校に通いまし[…続きを読む]
2020年2月11日 / 最終更新日時 : 2020年2月11日 露木 順一 記事 追悼・中村哲さん 昨年12月4日にアフガニスタンで何者かに襲撃を受けて命を落とした中村哲さん。その生きざまは立派の一言に尽きます。 私は、哲学書が好きでよく読み返しています。ギリシャ哲学の巨人ソクラテスの寸鉄人を刺す一[…続きを読む]
2020年2月10日 / 最終更新日時 : 2020年2月10日 露木 順一 記事 石破茂さんは、大胆不敵に総裁選挙を戦って欲しい 文芸春秋の最新号を買いました。はまりかけてます。読みやすいのです。ななめ読みができます。 大半の記事が、小難しい論文ではなく語り口調であること、字が大きいことがまず挙げられます。 それと、現状批判の硬[…続きを読む]
2020年2月7日 / 最終更新日時 : 2020年2月7日 露木 順一 記事 文芸春秋の山本太郎論文 日本の保守派を代表する総合雑誌、文芸春秋の2020年2月号を購入しましました。 この手の雑誌は2月号が新年号です。文芸春秋を購入して読むのは、20年かそれ以上間が空いてます。 左派を代表する雑誌の岩波[…続きを読む]