2020年12月29日 / 最終更新日時 : 2020年12月29日 露木 順一 記事 今年の漢字2~視と聴~ 今年ほどテレビの前に座っていた時間が長い年は、生まれてこの方ありません。 番組表とにらめっこして興味を引いたタイトルの番組を録画しため込みます。 長時間余裕がある時に一気に見ました。NHKが良質な番組[…続きを読む]
2020年12月28日 / 最終更新日時 : 2020年12月28日 露木 順一 記事 今年の漢字1~離~ 2020年も残り4日。新型コロナが私たちの暮らし方を一変させました。 会社に行くな距離をとれと言われました。よって、今年の漢字は「離」としました。 ドイツのメルケル首相が移動の自由の制限を呼び掛けた際[…続きを読む]
2020年12月27日 / 最終更新日時 : 2020年12月27日 露木 順一 記事 新型コロナウィルス対応の政治学71~謝罪の後~ クリスマスの日の25日、安倍前総理と菅総理が相次いで謝罪しました。 安倍前総理は、桜を見る会前日の後援会のパーティーに対する損失補てんについてです。 超一流ホテルで開催されたパーティーの会費が5千円で[…続きを読む]
2020年12月26日 / 最終更新日時 : 2020年12月26日 露木 順一 記事 丸山政治学で政治を斬る3~政治風土刷新の道筋~ 日本の政治学の最高峰に位置する丸山眞男が提示したふたつの視点を紹介しました。 「である」論理と「する」論理、「タコツボ」型と「ササラ」型という枠組みです。 日本は急速に欧米の学術を導入し近代化を推し進[…続きを読む]
2020年12月25日 / 最終更新日時 : 2020年12月25日 露木 順一 記事 丸山政治学で政治を斬る2~タコツボ政治の打破~ 丸山眞男の岩波新書『日本の思想』の中に有名なたとえを使ったか所があります。 「思想のありかた」という講演の中で用いられたたとえで日本の学術界の状況を表現してます。 西欧の学術界が「ササラ型」であるのに[…続きを読む]
2020年12月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月25日 露木 順一 記事 丸山政治学で政治を斬る1~「する」論理の黄昏~ 1958年10月の丸山眞男の講演「であることとすること」その輝きは失われてません。 他の論文や講演と合わせ、岩波新書『日本の思想』として出版され不朽の名著となってます。 権利があるからと安直に構えてい[…続きを読む]
2020年12月23日 / 最終更新日時 : 2020年12月23日 露木 順一 記事 一円塾2020から2021へ 二宮尊徳の教えを学び地域貢献する「あしがら平野一円塾」、今年はキウイ一色でした。 21日、会員のキウイ生産農家の小澤良行さんが県立足柄上病院を訪れました。 私と事務局長の柏木茂高さんも同行しました。2[…続きを読む]