2024年11月12日 / 最終更新日時 : 2024年11月12日 露木 順一 記事 目指せ!志高いどぶ板政治家 志は高く、生活は質素に、行動は活発に。 私の政治の師匠の梶山静六元官房長官のモットーです。 「俺は土民軍」が口ぐせでした。 茨城県議出身でたたき上げの自負が感じ取れます。 昨日特別国会が開かれ初当選者[…続きを読む]
2024年11月11日 / 最終更新日時 : 2024年11月11日 露木 順一 記事 「手取りを増やす。」だけでは国は救えない 今を時めく存在となった国民民主党。 掲げたスローガンは「手取りを増やす。」です。 物価高に苦しむ国民に受けました。 年収の壁の撤廃を合わせて訴えて現役世代の支持を集めたとされます。 衆院選戦術として効[…続きを読む]
2024年11月10日 / 最終更新日時 : 2024年11月10日 露木 順一 記事 沖縄をめぐる中国の揺さぶりに過剰反応は禁物 沖縄は「中国固有の領土だ!」。 荒唐無稽に聴こえる主張が忍び寄ってきている可能性がどうやらありそうです。 6日の日経新聞のオピニオン欄で論説委員が記事を書いてます。 香港紙が「『琉球カード』を打て」と[…続きを読む]
2024年11月9日 / 最終更新日時 : 2024年11月9日 露木 順一 脱原発・沖縄・安保・TPP 野党第一党、立憲民主党の使命 石破政権に正当性は乏しいです。 石破総理ではない方が総理で過半数割れした時を想像してみてください。 党内野党の石破さんはしがみつくのはいかがなものかと述べたはずです。 苦しい立場に置かれた時も平然と評[…続きを読む]
2024年11月8日 / 最終更新日時 : 2024年11月8日 露木 順一 記事 “もしトラ”から”確トラ”へ トランプ氏の圧勝でした。 稀に見る接戦との見通しは見当違いでした。 アメリカも日本のメディアもいい加減なものです。 世論調査に依存して評論をしてきたに過ぎないのだと思います。 地べたを這いずり回って足[…続きを読む]
2024年11月7日 / 最終更新日時 : 2024年11月7日 露木 順一 記事 古希一年前の所感 70歳のことを古希といいます。 古来稀(まれ)という意味です。 語源は中国唐の時代の杜甫の詩の一節です。 人生100年時代の現代日本にはもちろん当てはまりません。 6日に69歳となり古希まであと1年と[…続きを読む]
2024年11月6日 / 最終更新日時 : 2024年11月6日 露木 順一 記事 ”もしトラ”と日本の進路 アメリカ大統領選の開票が間もなく始まります。 ハリス氏の進撃の勢いが弱まりトランプ氏が盛り返し大接戦です。 日本だけでなく世界が注目しているのはトランプ大統領の復活です。 国際協調とほど遠い言動で混乱[…続きを読む]