2024年2月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月4日 露木 順一 記事 昭和レトロな新駅誘致で人口減を止める 江戸時代というと暗いイメージが根強いです。 天災や百姓一揆、身分制の息苦しい社会…。 260年間停滞を続けたと見るのは大間違いです。 私たちの地域は江戸時代に発展しました。 戦国の世が終わり小田原藩に[…続きを読む]
2024年2月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月3日 露木 順一 記事 習近平主席と渡り合える日本の政治家は登場するか 商社マンで中国駐在が長かった学生時代の友人と久しぶりに食事をしました。 米中対立に日本が巻き込まれないか真顔で心配してました。 米中双方の国民の憎悪が増殖し抜き差しならぬ状況になると危険です。 ささい[…続きを読む]
2024年2月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月2日 露木 順一 記事 自民党若手の真価が問われる 日本政治のみみっちさが悲しいです。 派閥からの政治資金のキックバック事件は象徴です。 東京地検は金額にして3千万円で起訴するかどうかのラインを引きました。 起訴されなかった政治家の政治的道義的責任が残[…続きを読む]
2024年2月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 露木 順一 記事 文章の味について 日経新聞の「私の履歴書」。 元大蔵省(現財務省)事務次官の武藤敏郎さんの回が終了しました。 武藤さんは超名門校、開成学園の理事長を務めました。 学園の名前の由来は中国の古典『易経』の「開物成務(かいぶ[…続きを読む]
2024年1月31日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 露木 順一 記事 首相公選に近づく自民党総裁選 気が早いと言われることを承知で書きます。 今年の自民党総裁選は面白いことになります。 自民党員しか投票はできませんが首相公選的な色合いが強まると思います。 世論の影響を強く受けると思うからです。 派閥[…続きを読む]
2024年1月30日 / 最終更新日時 : 2024年1月30日 露木 順一 記事 富士山噴火に備え国管理で酒匂川の整備を 私たちの地域を流れる神奈川県管理の2級河川酒匂川に関わる謎がずっと頭から離れません。 河川法の基準に基づけばどう考えても国管理が相当だからです。 富士山や箱根に囲まれ河口は小田原で経済社会的に重要な地[…続きを読む]
2024年1月29日 / 最終更新日時 : 2024年1月29日 露木 順一 記事 派閥解散を引き金に政局が始まった。 岸田総理は名門派閥宏池会の解散に踏み切りました。 国民の批判にこたえるため。野党の追及を先んじてかわすため。 本当の理由は別のところにあると見てます。 権力を守るためです。 検察の捜査の行方は総理です[…続きを読む]