2020年12月11日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 露木 順一 記事 新型コロナウィルス対応の政治学68~菅政治の限界露呈か~ 菅総理は、らつ腕の横浜市議会議員として横浜市ににらみを効かせました。 市議会議員当時に菅事務所を訪問したことがあります。陳情客が列をなしてました。 衆議院議員に転じてからは官房長官に上り詰めてらつ腕に[…続きを読む]
2020年12月10日 / 最終更新日時 : 2020年12月10日 露木 順一 記事 ユーミンとサヘル・ローズさん ユーミンこと松任谷由実さんと言えば日本の音楽界に君臨する存在のひとりです。 先週土曜日の晩松任谷さんがNHK深夜の歌番組SONGSに出演していました。 松任谷さんの口から「ダサい」という言葉が発せられ[…続きを読む]
2020年12月9日 / 最終更新日時 : 2020年12月9日 露木 順一 記事 道義国家論5 道義国家論、菅総理が師と仰ぐ元官房長官の梶山静六さんを端緒に話を進めました。 梶山さんは自らを土民軍と称し地域に根差したサムライであることを誇りとしてました。 草莽(そうもう)という言葉があります。草[…続きを読む]
2020年12月8日 / 最終更新日時 : 2020年12月8日 露木 順一 記事 道義国家論4 道義の国を目指すことは難しい理屈をこね回すことではありません。 単純素朴な道徳を実践することです。実践はリーダーが率先垂範すべきです。 最もわかり易い道徳は「嘘つきは泥棒の始まり」ではないでしょうか。[…続きを読む]
2020年12月5日 / 最終更新日時 : 2020年12月5日 露木 順一 記事 道義国家論3 道義を国家目標として掲げるからには過ちは明確に認識し反省しなければなりません。 過去の歴史を捻じ曲げたり独りよがりな解釈をしたりしてはなりません。 中国の覇権主義的外交に対し異議申し立てをする場合には[…続きを読む]
2020年12月4日 / 最終更新日時 : 2020年12月4日 露木 順一 記事 道義国家論2 仮に西洋発の価値であっても普遍的だとされるものを尊重することは東洋の価値観とも合致します。 逆に無視して独りよがりな主張を続けることの方が東洋伝統の王道、すなわち道義に反します。 共産党の独裁体制を続[…続きを読む]
2020年12月3日 / 最終更新日時 : 2020年12月4日 露木 順一 記事 道義国家論1 ”道義”などという言葉を持ち出すと時代錯誤との批判を受けそうです。 しかし今改めてこの古めかしい言葉の持つ意味を考えなければならないと思います。 隣国の大国中国が強大化し経済力を背景にして力の外交戦略[…続きを読む]