2025年5月9日 / 最終更新日時 : 2025年5月9日 露木 順一 記事 義理と人情も政治の大切な行動規範 義理と人情で身を処す時があります。 あの時に世話になったのでこの局面で恩返しするという行動です。 個人ではなく自治体レベルでもあります。 大災害で苦境に陥った時に救いの手を差し伸べてくれた地域に恩返し[…続きを読む]
2025年5月8日 / 最終更新日時 : 2025年5月8日 露木 順一 記事 湯河原町、中学校給食問題から津波対策へ 湯河原町長選で元町議の土屋由希子さんを応援していて不思議に思ったことがあります。 中学校給食が実施されておらず課題であったからです。 私の父が1963年に開成町長就任した際の公約は「教育の町、スポーツ[…続きを読む]
2025年5月7日 / 最終更新日時 : 2025年5月7日 露木 順一 記事 内閣不信任案提出の決断無くして立民の明日は無し 立民が内閣不信任案提出に慎重との報道を目にします。 本当だとしたら政局音痴も甚だしいです。 消費税の税率アップの張本人の野田代表が食料品限定とはいえ減税に踏み切りました。 物価高が国民生活を傷めつけて[…続きを読む]
2025年5月6日 / 最終更新日時 : 2025年5月6日 露木 順一 記事 災害記憶の伝承に先人の知恵を活かす 「先人の知恵」という言葉があります。 田中休愚(丘隅きゅうぐ)は最良の知恵者のひとりです。 1707年の富士山大噴火後の酒匂川の治水はこの人抜きには語れません。 知恵者ぶりが最も発揮されたのは「祭り」[…続きを読む]
2025年5月5日 / 最終更新日時 : 2025年5月5日 露木 順一 記事 連動する大災害への備え 昨日高校の先輩らと災害について話し合うサロンがありました。 足柄の歴史再発見クラブで新たな冊子を刊行することを話しました。 富士山噴火と酒匂川の治水の歴史について意見交換ができました。 6月1日のイベ[…続きを読む]
2025年5月4日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 露木 順一 記事 恐れ知らずでモノ言う地方自治体の出現に期待 株主総会に新風を吹き込んだのはモノ言う株主です。 予定調和の伝統を壊しました。 煙たがられても言うべきことを言わないと改革は遠いです。 モノ言う株主は原動力となりました。 政治の世界でも同様の状況を創[…続きを読む]
2025年5月3日 / 最終更新日時 : 2025年5月3日 露木 順一 記事 「あっ、そう」 先月30日放送のNHKファミリーヒストリーを見ました。 名優三國連太郎さんを父に持つ俳優の佐藤浩市さんの回でした。 三國連太郎さんの波乱万丈ぶりは追いかけるのがむずかしいほどでした。 東京・神楽坂の売[…続きを読む]